情報設計の知識を大量にインプットしたよ【アフィリエイトへの道 第10話】

どうも、アフィリエイトサイトを作っているつもりがWeb制作全般の知識・技術の習得になっている非アフィザワです。アフィリエイトのサイト記事のためにWebサイト制作における知識が必要ということもあり、Web制作の情報設計から学びなおしています。アフィリエイトから程遠くなっている気がしますが、、大丈夫かな自分。

前回までのアフィリエイトへの道のり

現場主体のWebデザイナーがアフィリエイトのスキルを習得するためアフィリエイト宣言をしました。アフィリエイトのサイトの制作フローを作成してアフィリエイトのジャンルも決定した。

新しい制作環境に挑戦したが、スキル不足のゆえ解決するまで時間がかかった。

不屈のトライ&エラーで解決してHTMLの設計とWordPressの実装できた。

情報設計にがっつりインプット&こつこつアウトプット

前回「WordPressの実装とTwitter運用で制作とマーケティングを同時進行してみた【アフィリエイトへの道 第9話】」でWordPressの実装フェーズに入ったことを報告したと思うんですが、ある程度形になったので実装作業は一旦保留して、記事の執筆を再開し始めました。

記事の執筆に素材としてはWeb制作の流れの知識が必要ですので、Web制作における情報設計からインプットを始めた。

Web制作の情報設計とは細かく分けると下記の項目になります。

  • ヒアリングシートの作成
  • 仕様書の作成
  • ペルソナの設定
  • シナリオの設定
  • コンテンツマップの作成
  • ディレクトリマップの作成
  • ワイヤーフレームの作成

つまり、デザインカンプ(Webサイトのデザイン)までの作業のことを情報設計といいます。

インプットの教材は家にあったWebディレクション関係の書籍が丁度良くあったのでそれを活用することに。

例えば、キノトロープ社が書いた「新・Webデザインワークフロー」とか2008年出版と10年とかなり古いのですが根本的なことは変わっていないので参考になった。あとは周りのディレクターに聞いたりした。

上記の項目をがっつりインプットしつつ、作業時間をみてこつこつ執筆していった。

ここが結構、重たくて4ヶ月ぐらいかかってしまった。

情報設計について学んでいる中で下記のような記事も書いたので興味があれば是非よんでみてみて。

要約するとWebデザインには「機能デザイン」という情報設計が必要だよねという記事です。

Twitterのフォロワーを増やす

SEO業界では検索エンジンによる流入に加えてSNSからの流入も施策していく必要があります。

SNSのリンク自体による直接的なSEO効果はない、「参照リンクによる被リンクの獲得」と「アクセス流入の増加」といった関節的なSEOが見込まれるそうと参考サイトが言ってたよ。

参考:SNSのSEO効果について|SEOラボ

まずは、フォロワーを増やすためにフォロワー数増加の記事を読んだことをそのまま実践してみた。

毎週Twitterの運用状況を確認を始めてみたよ。一週間ごとにフォロワー数はどれだけ増加したか、ツイート数はどのくらいか、などを記録していって改善しながらやっていった

結果、想像以上にフォロワーを増やすのって難しい!!

参考した記事のようにフォロワー数伸びてくれないよね。当たり前か。

Twitterアカウントでフォロワー数1,000とかヤバい!、10,000とかヤバすぎ!!

実際本気でやってみてその大変さがわかりますよね。引き続きがんばります。

まとめ.情報設計は知っておくべき

情報設計フェーズを通して思ったことは、一般的にWebディレクターが担当する職域だと思いますが、Webデザイナー、エンジニアなどスキルとしてもっておくべきかと。なぜならば、そもそもWebサイトは誰のためか?どんな目的か?どんな市場でどんなサイトを作ろうとしているのか?が頭にあるのとないのではサイトの違いが出てくると思う。

Webに携わる人総出で学ぶべきですよね。

ってアフィリエイトの記事を書くつもりだったが全くアフィリエイトの内容になっていない!!

早く先輩アフィリエイターがやっているみたいに収益報告とかしたい。(毎回言ってる)

過去記事.アフィリエイトへの軌跡

Webデザイナーがプライドを持ってアフィリエイトに挑戦する様を軽い口調で語ったアフィリエイト挑戦コラム。特別なノウハウは書いてなくて、読んでる皆様が応援して頂く企画なのです。

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