ひたすらコーディングスキルのインプットとアウトプットを行う【アフィリエイトへの道 第7話】

どうも、アフィリエイトよりHTML・CSS設計を楽しんでるフロントエンジニアザワです。HTML・CSS設計をするにあたり現場の技術を取り入れましたが、プログラム要素が入っており理解に苦戦。どうする!?俺

前回までのアフィリエイトへの道のり

現場主体のWebデザイナーがアフィリエイトのスキルを習得するためアフィリエイト宣言をしました。アフィリエイトのサイトの制作フローを作成してアフィリエイトのジャンルも決定した。

サイト制作の上流工程を一旦終えてデザインに着手した。何度かのブラッシュアップを経て完成。スムーズにHTML・CSS設計に移行できるかと思いきや設計する設定で作業が止まってしまった。

プログラミングの苦手を克服するために進む

前回で述べたがHTML・CSS設計で手が止まっている原因は「Git」「Sass」「Gulp」の技術の習得にある。プログラミングができる人なら経験と勘で習得して上手く使いこなすが可能と思うが自分みたいなプログラミングに苦手意識がある者にとっては技術書通りに書かれていることをやってもその通りに再現できない。

つまり、そもそものプログラミングのお作法と言うべきルールが頭に入っていないのだろう。コンマは?コロンは?どこに書けば良いの?みたいな。

まぁ、個人でやるアフィリエイトサイトぐらいであれば全く「Git」「Sass」「Gulp」の知識が無くてもいいんだけど、、個人的にやってるからへんなところまでこだわってしまうよね。

だだ、個人的にプログラミングの苦手意識を無くし出来るようになりたいという気持ちがあったため、プログラミングの要素が少ししか入っていないもので立ち止まるわけにもいかない!という訳で進めていくことに。

大量のインプットとアウトプットで見えてきたもの

「Git」「Sass」「Gulp」を使いこなす策はひたすら書かれている既存ファイルを見て分解して自分で手を動かして動かせるようにするしかないわけ。

「Sass」「Gulp」などは書かれたコードは公開時には変換される仕組みなので、HTMLやCSS、Javascriptのように公開されているWebサイトのソースコード上で直にかかれたコードが確認できない。

なので、書籍や技術ブログ、会社で使われているファイルなどを徹底的に探してみた。

すくないサンプルコードや設定を使用して今回のアフィリエイトサイト用にカスタマイズをしていくんですが、一回やってみただけでは、動いてくれなくてエラーばかりでした。

トライ&エラーのみでそのたびにインプットとアウトプットを続けていくと、プログラミングが苦手な自分でもある程度はわかるようになってくるんですよね。

しかもエラーで進まなかったブログ記事からのサンプルコード自体に記述ミスが原因だと自然とわかるようになってきたところから作業が進みだした

やっとトップページ実装に着手することができた。

そこから学んだことは大量のインプットを同時にアウトプット(手を動かしてやってみる)していくということが大事だなと改めて学んだね。

自己解決でしか成長しないと思う

アフィリエイトサイトの制作は完全にプライベートワークなので、直接の問題に同僚のコーディングマスターに聞くことができない。(本当はききたいけど)

なので、自分で解決するしかない。問題があるキーワードで検索して表示されたサイトの上位10サイトを見ることをやっていた。

そうすると、各サイト記事に説明している方法ややり方が微妙に違うんですよね。

その最適解を見つけるために、実際に手を動かして検証していく。この作業にめっちゃ時間を使うんだよね。

普通の人の2倍、3倍の時間をかけていると自負する。

しかし、時間をかけた分だけ身になっていることが多いので時間をかけても自己解決する。自己解決しか成長しないんだなーとも改めて学んだ。

ちなみに、プログラミングについての良質なサイトは、Qiita(キータ)がいいよね。どんなキーワードで調べても必ず上位にいるんだよねー

ありがとうございます。たくさん助けられました!

まとめ.コーディングしかしてないフェーズ

一日でも早くアフィリエイトサイトを公開して、アフィリエイト記事を書いて運用した。アフィリエイトを学びたい思いでいますが、今はコーディングしかしてないのが実状です。コーディングフェーズですね。

早くアフィリエイトサイトを公開して運用していきながら学びたいと思う今日このごろなのです。

過去記事.アフィリエイトへの軌跡

Webデザイナーがプライドを持ってアフィリエイトに挑戦する様を軽い口調で語ったアフィリエイト挑戦コラム。特別なノウハウは書いてなくて、読んでる皆様が応援して頂く企画なのです。

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