SEOを考えた記事を書くための作業ワークフレームを考えたよ!(アフィリエイトサイト制作以外でも使える)【アフィリエイトへの道 第5話】

どうも、2019年の年明けは恐ろしくスロースターターなスロザワです。
今年の目標はアフィリエイトサイトの公開をさせることですね。公開させない事にはマーケティングやマネタイズスキルを向上できないので。。。
2019年一発目はSEOを考えた記事を書くための作業ワークフレームを考えたのでそのまとめをします。

前回までのアフィリエイトへの道のり

現場主体のWebデザイナーがアフィリエイトのスキルを習得するためアフィリエイト宣言をしました。アフィリエイトのサイトの制作フローを作成してアフィリエイトのジャンルを決定した。
そこからコンテンツの根幹となる「サイトコンセプト」「ペルソナ」「ファイルリスト」を作成した。

ワイヤーフレームを作ってみる

Webサイトデザインの前にワイヤーフレームを書く。これは、アフィリエイトサイトでも業務委託のWeb制作でも同じだ。

ワイヤーフレームには見た目のデザイン以上に大事、超大事。Webサイトの骨格になるのでサイトに掲載する情報を決めて優先順位をつけることに時間を使う。

通常ワイヤーフレームはパワーポイントやエクセルで書いているが、書くまえに一度紙に手書きでアウトプットすると思考が走るような感じで良いね。

ワイヤーフレームの難しいところってワイヤーフレームを書いていくうちに矛盾点が沢山出てくること。例えば、情報をトップのこのエリアに配置したら他の情報はどのエリアに入るだろうか?どのカテゴライズできない情報はどう扱うか?などなど。気がつくとよくあるコーポレートサイトと同じレイアウトになっていたり、、、簡単にいかないよね。

いろいろ勉強しつつ、トップと第二階層までできて完了!!

原稿を記事をかいてみる

「コンテンツ イズ キング」っていうことで原稿に着手する。
アフィリエイトってサイトデザインがダサくても月何十万も収益を上げているアフィリエイトサイトもあることからアフィリエイトは記事が大事、超大事なんだなと思い知らされる。

自分が挑戦しているジャンルも含めアフィリエイトのサイト記事は、アフィリエイトの商品の情報は既に出回っており、そこそこ目新しいものがないと思う。

アフィリエイターは目新しい情報がない状態で体験した事をレビューしたり、既にある情報をリライトしてアフィリエイト記事として成り立たせている。

記事の書き始めはとても苦労したけど、5記事ぐらいから少しなれてきたかな。最低でも50記事ぐらいは書いておきたいので、道のりは長いっ!

SEOキーワードから原稿を書くフローを考えた

アフィリエイト記事を5記事ぐらい書いてきたあたりから、SEOを考えた記事を書くための作業ワークフレームを考えた。
まだサイト公開していないのでSEOに効くとう実績はないので「SEOを考えた」としている。ご承知ねがうぅぅぅ。
ざくっと紹介してみよう

1.キーワードの検索結果一覧の取得

あるキーワードで記事を書きたい時にそのキーワードを「Ubersuggest(ウーバーサジェスト)」で使うとキーワードの検索結果(自然検索)の一覧が100件で表示されるので、エクセルにコピーする。

2.見出し(h2タイトル)を抜き出す

コピーした上位20位までのWebページ(記事)をブラウザ表示させる。そこから、ブラウザ表示させたページの見出し(h2タイトル)を抜き出す。

3.自分自身が書く記事の見出しを書き出す

抜き出したタイトル20サイトとUbersuggest(ウーバーサジェスト)」に表示された「流入見込み」「SNSシェア」「ドメインスコア」を基にして自分自身が書く記事の見出しを書き出す。
ここがポイントで「流入見込み」「SNSシェア」「ドメインスコア」を加味していくとよりSEOに強い記事がかけると考えている。

例えば、上位にある記事が検索意図にあったものか判断するには「ドメインスコア」を見る。「ドメインスコア」が高いため検索上位に上がっているのか本当にこの記事自体が評価されているのか判断は可能である。どの記事を書けばSNSシェアに強いのか考える参考には「SNSシェア」を見るなど。

Ubersuggestの詳細は「無料SEO分析ツール「Ubersuggest(ウーバーサジェスト)」の進化が止まらない!」にて解説しています。

4.本文と記事タイトルを書く

自分自身が書く記事の見出しを書き出したら、本文と記事タイトルを坦々と書いていく。
書いていくソフトはWordやGoogle ドキュメントを用いる。ひとつの記事に付きひとつのファイルで分けてしまうと内容や単語のブレが起こったときにファイル内検索が出来るのでひとつのファイルにすべて記事を入れた方が便利だなと感じる。

こんな感じでサイトを公開できて結果もついてきたら再度ブログに書いてみたいな。

やっとトップデザインに着手できた

ここにきてやっと本職であるWebデザイナーのスキルを大いに活用すべきときがきた。

前述したが、アフィリエイトはダサいデザインでも結果を出せることもあるが、Webデザイナーらしく情報の整理と見た目、使いやすさを追求したデザインで結果を出していきたい。

という自分の小さなプライド。。。

まとめ.アフィリエイトサイトの本質を学ぶ

記事とデザインを着手していく中で、いろいろとアフィリエイトの教材で学ぶにつれて本質を学びつつある。

それは「人の心を掴む」ということ。

ユーザーがこの記事を読んでどう動くか?コンバージョン(アクション)をしてもらうためにはどんな記事構成にしていくか?などとトップアフィリエイターは常に考えていることがわかった。

アフィリエイト商品によってコンバージョンのさせ方が少しずつ変わると思うが、ここはPDCAを回して正解に近づいていきたい。その前にサイト公開しないといけないが。
ほんと公開までのステップが多すぎ、時間かかりすぎ、できるのか俺?

過去記事.アフィリエイトへの軌跡

Webデザイナーがプライドを持ってアフィリエイトに挑戦する様を軽い口調で語ったアフィリエイト挑戦コラム。特別なノウハウは書いてなくて、読んでる皆様が応援して頂く企画なのです。

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