ゆるい糖質制限食ダイエットで1ヶ月に約3kg減量できたので解説してみよう
どうも、糖質制限食ダイエットをゆるくやる方法を探しているユルサワです。
糖質制限食ダイエットをやったりやらなかったりしていますが、無理せず、ゆるく体重を落とすべく色々と研究しています。今回は、1ヶ月で約3kg落とした研究過程を解説してみたい。
ゆるい糖質制限食ダイエットとは?
糖質制限食ダイエットと聞くとすべての食事で糖質制限食をしなくはならないの?って考えている方もいるかと思います。確かに糖質、炭水化物を摂らないとドンドン体重が落ちていきます。
しかし、炭水化物を摂らない苦しさもあるというのもある。
前回、下記の記事を書いたことがありましたが、健康診断直前だったのできつかった。
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- 健康診断直前!!一週間で3kg減量した食事の記録
今回はもっと簡単に楽に糖質制限食ダイエットを出来ないかなって思ったのがキッカケでガチガチの糖質制限食ダイエットではなくて、楽に長く続けられるようにこれまでの経験と知識をかき集めて行ったダイエット法がゆるい糖質制限食ダイエットである。
負担をかけずにゆっくり体重を落としていくというテーマで実験を行った結果を体重推移と合わせながら解説してみたい。
1ヶ月間の体重推移
上記は2016年3月1日から2016年3月30日の計測した体重推移です。
1ヶ月間結果としては、74.6kg→71.0kgと3.6kg減にすることが出来た。
この際に取り入れたゆるくやる自分ルールは、
- 月曜日~金曜日は、糖質を極力減らす。
- がまん出来なくなったら昼間は糖質をとって良い。
- しかし、夜は摂らない。
- 土曜日は糖質オフオフデー(糖質をとっていい)にする
で行ってみた。
第1週目(3月1日~3月7日)
始めて1日目でガクンと落ちた(図のA)。
これは、3食炭水化物(糖質)を摂り、業務中で間食していた習慣を辞めたためと考えられる。
どんだけ、毎日食べ過ぎていたんだと実感できる。ダイエットの基本って食べるものを考えることなんですよね。
第1週目は、基本通りに3食炭水化物を抜いた食事に徹した。
第2週目(3月8日~3月14日)
なんと!体調を崩してしまった。インフルエンザの疑いがあったので家族と離れるという目的でビジネスホテルに1泊した。(図のB)
その時の朝食サービスで食べたもの。
こんな感じで炭水化物を抜いているのがわかると思う。
今回のダイエットから意識したことは、腹持ちさせるために肉を多くとったこと。
「いきなりステーキ」はボリュームがあるので、ガッツリ食べたい時には何回か行っていた。
トッピングのコーン(やや糖質の高い)をブロッコリーに変更できるのがナイス!
第3週目(3月18日~3月21日)
このあたりになると脂肪がエネルギーに変える体質に切り替わるので毎日落ちてくる。
少し上がったとしても修正すればまたすぐ体重は落ちる(図のC)
ここまでくる前に挫折してしまうとモッタイナイ。
自分自身どうしても甘いものが摂りたくなったという時には、トクホ(特定保健用食品)のコーラを飲んでいました。
トクホのメッツコーラやペプシスペシャルは糖質が0gなのでお世話になっています。
これを飲めばダイエットが出来るというものではなく、甘いものがほしくなった時の代用品と捉えて下さい。野菜や肉などバランスよくね。
第4週目(3月22日~3月31日)
一気に体重が上がってしまったのは(図のD)、前日しゃぶしゃぶ食べ放題でむちゃくちゃ食い過ぎたのが原因。そのあとは、糖質制限食ダイエットしていたら体重が落ちていった。ちょっとくらい体重が増えても気にしない。ゆるい!!
あとは、寿司とかスイーツとか。
糖質制限食ダイエットとしてはあまり良くない食事の連発ですが、糖質を摂る時と摂らない時のメリハリが大事です。←ここ大事!!
糖質を摂らない時は、木綿豆腐にわさび醤油かけて食べたり、レンジでチンしたもやしに塩胡椒したもの食べたり。あとは、糖質0g麺を主食にしています。
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まとめ.自分なりのベストバランスを
今でも続けていて、始めた時から6kg減まできています。
体重が落ちるか増えるかのギリギリ範囲を毎日体重測量しながら糖質を摂っています。
つまり、個人個人、体質が違うので自分のベストな方法を実験しながら模索しているんですよね。
今回は、自分なりにゆるくやっているつもりですが、読んでもらっている方にとってはゆるくないかもしれません。
まずは、これを参考程度に食べるものを考えて糖質制限食ダイエットライフを!!
参考文献.糖質制限食ダイエットアイテム
本記事に出てきた糖質制限食ダイエットを助けてくれるアイテム