胃がんの99%はピロリ菌感染が原因なので内視鏡検査に行ってきた

どうも、ピロリ菌感染者のピロリザワです。
書籍「むだ死にしない技術」を読んでから内視鏡による(胃カメラ)ピロリ菌検査を行ってきまして、結果は、、、ピロリ菌感染してました。
胃がんの原因の99%がピロリ菌とのことで、胃カメラの検査と投薬治療の過程の流れをまとめてみました。

胃がんの99%はピロリ菌感染が原因

毎年、会社の健康診断のバリウム検査で要経過観察をもらっていました。
先日、ホリエモンこと堀江貴文著の書籍「むだ死にしない技術」を読んで衝撃的な文言を目にしました。

胃がんの99%がピロリ菌感染が原因だ。
しかし、「ピロリ菌が胃がんの原因である」という事実の認知度が、あまりにも低い。WHO(世界保健機構)では、いまから20年以上前の1994年に「ピロリ菌は胃がんの原因である」と認定した。2014年にはピロリ菌除菌に重点をおくべきだと発表している。

日本では毎年約50万人もの人が胃がんで亡くなっている胃がんの原因の99%がピロリ菌であるという
そして日本人の胃がん発症率は海外より約5倍高いとの事実を知り、怖くなりすぐに近所の内科で診察してもらうことにした。

ちなみにピロリ菌が胃がんになる過程は本書で下記のように述べられてる。

ピロリ菌は、正式にはヘリコバクター・ピロリという。
人間の胃の表面を覆っている粘膜層や粘膜表面に棲み、体に6本前後の脚(鞭毛)があり、これを高速で回転させて、胃の中を泳ぐ。自分を強酸の胃液から守るためにウレアーゼという酵素を出して周囲をアルカリ性にしている。またピロリ菌が生成・分泌する毒素やアンモニアにより胃の粘膜上皮が傷ついて胃炎や潰瘍が生じる。これが繰り返されることにより、胃がんに進展する。

いままで「がん」なんて自分には根拠のなり理由で無関係のように捉えていたがピロリ菌の感染を放置していたら胃がんの可能性があるので、他人事ではない。

病院(消化器科)に行ったらピロリ菌に感染してた

近所の消化器科のある町病院で問診から検査、投薬治療をレポートしていきたいと思う。
一つの参考程度にしてもらえるといいかなと。

診察

まず、内視鏡検査を行なっている病院を探しました。
内視鏡検査、つまり胃カメラって痛いイメージがあるので、なるべく口コミサイトなど使って行く病院を選ぶことをオススメする。(住んでるところにより病院の数は限られると思うが。)

自分は評判が良いと思う病院に初めて行ってみた。

自分のところはすぐに胃カメラをやってくれるところではなかったので、現在の症状と簡単な胃カメラの説明を受けて胃カメラの検査日を予約して診察を終えた。

胃カメラ検査

内視鏡検査にはカメラを鼻から入れる方法(経鼻内視鏡)と口から入れる方法(経口内視鏡)の2通りがある。
胃カメラのイメージだと口から入れる方法と考えられるが、鼻から入れる方法では内視鏡が舌の根元に触れないので、ほとんど吐き気をすることが少ないという。

今回は、カメラを鼻から入れる方法より口から入れる方法を選択した。
個人的な感覚で鼻から入れる方法だと頭が痛くなるんじゃないかなと思い、口から入れる方法でと考えた。
検査日が急遽、診察日の翌日なり十分な心構えも出来ないうちに検査日を迎えた。

検査前日の注意点として

  • 食事は、海藻類や繊維の多い野菜はさけて、夜8時までにすませる。
  • アルコールは飲まない。

検索当日の注意点は

  • 朝から飲んだり、食べたりしない。起床時にコップ1杯程度なら飲んでも良い。
  • 薬は、血圧、安定剤のみ、飲んで良い。
  • 鎮静剤を使用する人は車、バイク、自転車での来院はしない。
  • 濃い口紅はしない。

当たり前だがアルコールを摂取できないのは個人的につらい、、、あぁ日本酒が、、

検査室に通されまず、最初に胃の中の泡を消すために液体を飲んだ。その次に喉の麻酔を行った。
麻酔のやり方はゼリーを凍らせたものを口の中で転がし溶かしながら麻酔をかけていく方法だった。
他には全身麻酔をかけて行う方法もあるとのことだが、検査後の仕事に支障をきたす可能性があるので前述の方法を取った。

喉に麻酔がかかると喉に腫れぼったい感じになった。なんというか風邪を引いた時の喉が痛む感じですかね。すでにこの時点で帰りたくなったよ。。。

麻酔がかかると内視鏡を口から入れていくことに。
内視鏡が口から喉に入るまでが一番苦しかった。口から息をすることも出来ずに異物を喉に押し込まれる苦しさ。もう、口元にあるテッシュにダラダラとつばを吐き出し、苦しすぎて涙も出てきた。

一瞬本気でギブアップしようと思ったが、鼻から息を吸って口から出してくれとのことで指示通り行ったので少しは楽になってきた。しかし、まだ苦しい。

じっくりと胃の中を診られて終了した。
検査は15分位で終了と言われていたがとても時間が長く感じられた。

内視鏡が終わった後に血液検査を行った。

検査結果

内視鏡が終わった日に胃カメラの写真にはポリープは無く、きれいだった。しかし、胃炎の症状が出ているとのことで、ピロリ菌による胃炎だろうという診断された。

後日、血液検査からもピロリ菌感染の決定的な診断が言い渡された。本当に??という気持ちだった。なぜならば、日本におけるピロリ菌の感染率は、30代で15~20%だからだ(ちなみに20代で10%以下、30代で15~20%、60代になると50%以上)。まさかという気持ちだった。

除菌治療法

血液診断も併せてはじめて処方箋を頂き、ピロリ菌除去の薬をもらうことができた。
2種類の抗生物質と胃酸の分泌を抑える薬の3剤を服用しなくてはいけない。これらの薬を7日間飲み続ける。これで9割の確率で除菌できるそうだ。

今現在7日間薬を飲み終わり、2ヶ月後の再診察を待っている。
再診察でピロリ菌の除菌の有無を調べてもらい、除菌できていることを期待したい。

まとめ.症状が無くても定期的に行くべき

胃カメラを行った結果、ピロリ菌に感染していることがわかった。
ピロリ菌に感染していると胃もたれや吐き気、空腹時の痛みなどの症状が出ると言われているが、自分の場合は全くの症状が無かった。
毎年のバリウム検査で要経過観察程度だったが、胃カメラまでやろうと考えなかった。
しかし、胃がんの原因になってしまうということを知り、胃カメラ検査をやってみてよかったと思う。

書籍「むだ死にしない技術」では下記のように述べられている。

日本では、具合が悪くなったら病院に行くのが当たり前だと考えられている。
しかし、これが大きな間違いだ。検診は症状がないときに、定期的に受けるべきものだ。

症状が出て無くても20代、30代の方は一度検査を受けに行くべきです。
書籍「むだ死にしない技術」を読んでみると検査に受けに行きたくなります。オススメです。

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