VR ZONE SHINJUKUでVRの今後の可能性を感じてきた

どうも、VRがしたくても体験する機会がなかったブイアールザワです。
最近、国内最大級と呼ばれているVR施設「VR ZONE SHINJUKU」に行ってきてVR体験を味わってきたので、レポートがてらにVRの考察について書いてみました。

VR ZONE SHINJUKUってなに?

VR ZONE SHINJUKU

https://vrzone-pic.com/

すでに知っているよっていう方が少なくはないと思いますが、「VR ZONE SHINJUKU」はVRゴーグルを装着してアトラクションマシンを乗ってVRを体感できるというアミューズメント施設です。

また、合計15のアトラクションに加え、プロジェクションマッピングや食事、ショッピングなどが設備されている。バンダイナムコが運営しており2017年7月にオープンした。

VR素人がVR ZONEに行ってみた

VRには興味あるけど、体験できる機会がなくて一度はやってみたいなとモンモンとしていたところ機会があり妻といくことが出来た。ちなみにVRの経験は100均ショップのVRゴーグルでちょろっと遊んだくらいだ。

JR新宿駅東口から徒歩10分で歌舞伎町のイメージとはかけ離れた斬新的な建築物がソレ。
周りが整備されていてだだっ広いところにアミューズメント施設が圧巻につきます。

VR ZONE SHINJUKU

料金高くない??

まず、施設入場するとチケット売り場でチケットを購入することになります。
基本的な大人料金は、VRアクティビティチケット:1,200円に加えて入場料:800円となっている。
(ここではアトラクションのことをアクティビティと呼ぶみたいですね)
初めての方で、VRを体験したいという人には入場料込みで1day4チケットセット:4,400円がある。
アクティビティを3つ体験するなら1day4チケットセットを購入するとオトクです。

初めての方はメニューがたくさんあるのでメチャクチャ迷います。
料金が高めかな??と感じるところもありますが、思い切って1day4チケットセットを買ってみることをおすすめします。

1day4チケットセット

https://vrzone-pic.com/ticket.html

で、1day4チケットセットを購入しました。

1day4チケットセット

1day4チケットセットで購入したそれぞれの色のチケットがあるが、これは色のついたチケットごとに体験できるアクティビティがそれぞれ違ってくる。

つまり、同じカラーチケットの対象アクティビティが2つ以上できないということだ。

極限度胸試し 高所恐怖SHOW(YELLOW Ticket)

極限度胸試し 高所恐怖SHOW

https://vrzone-pic.com/activity/koshokyohushow.html

メディアでよく取り上げられている高所恐怖SHOWを体感してみることに。
地上200メートルのビルから飛び出した板の上を歩いてその先にある猫を捕まえるアクティビティ。
これが初めてのVR体験なので、ついに念願のVRということで年甲斐もなく興奮してしまった。

VRゴーグルとヘッドホンを装着して完全に目と耳を塞いで外部をシャットアウトして仮想現実に引き込む。

アクティビティが開始されるとまず驚いたのは、200メートルの高さとヘッドホンから聞こえる風の音が忠実に再現されているのでリアリティがある。視覚と聴覚で完全に脳が騙されている感じはある。

さらにリアルの板を渡るのだがその板も不安定でグラグラしているので、より仮想現実に世界が実際体験しているかのように演出している。

手にVRセンサーを装着しているので、猫を捕まえた時の手と目の距離感がキチンと計算されている。猫をもった手を目から離せば猫の映像は小さくなり、手を目に近づければ映像が大きくなると遠近法も再現されていたのは驚いた。

急滑降体感機スキーロデオ(GREEN Ticket)

急滑降体感機スキーロデオ

https://vrzone-pic.com/activity/skirodeo.html

雪山の山頂からスキーで降りてゴールまでのタイムを測るアクティビティ。

体感マシンに乗ってスキー板を操縦するもので、滑ってる感覚を再現するために体感マシンには送風機がついている。

ゴールまでのコースがいくつもあり、ゲーム中ではコースが示されておらず自由に滑ることが可能になっている。自由すぎてコースから外れて谷に落ちてしまうこともある。その際の浮遊感はなかなか体験できない。

ホラー実体験室 脱出病棟Ω(オメガ)(RED Ticket)

ホラー実体験室 脱出病棟Ω(オメガ)

https://vrzone-pic.com/activity/omega.html

他のアクティビティの怖さ(高所、スピート感)とは違いVR ZONE SHINJUKU唯一の絶叫ホラーアクティビティです。とある廃病院の中を車イスで脱出するといったアクティビティになっています。
数人同時プレイが必須(2~4名)のアクティビティになっていて一人の場合、スタッフと一緒にプレイすることになる。自分の場合がソレだった。

VRゴーグルに車イスを操縦するレバーが付いているマシンに乗り、片手にはアクティビティ中に懐中電灯になるVRセンサーを持ってゲームがスタートする。
ここのアクティビティで驚いたのは、ゲーム中に使う懐中電灯が光を照らす位置が実際のそれと忠実に再現されていた。
あと、ゲームを進んでいくとゾンビにやられた人がゴロゴロと周りに転がっているワケですが、顔を近づけるとやられちゃった人と目の前に近づいてくるので驚く。このアクティビティも距離感が再現されているのでとても怖い!!

プレイ中一人でも脱落するとゲーム修了になってしまうのですが、自分の場合はスタッフさんが誘導してくれたのでゲームクリアをすることができた。

自分には怖いというよりも懐中電灯の位置感や距離感が想像以上に再現されていたことに感心してしまった。

エヴァンゲリオンVR The 魂の座:暴走(BLUE Ticket)

エヴァンゲリオンVR The 魂の座:暴走

https://vrzone-pic.com/activity/eva.html

最後のチケットを使ってエヴァンゲリオンVRを体感してみた。
実は他にやりたいアクティビティがなくて、、仕方なくといった感じあったが結果的にこれがVRの魅力が引き出していたアクティビティで素晴らしかった。

エヴァの機体に搭乗して使徒と戦闘するというアクティビティ。

VRゴーグルとエヴァのコクピットを模したマシンに乗ってエヴァに搭乗した設定で使徒と戦闘するというアクティビティ。

4人同時プレイでベッドホンについたマイクでアクティビティ中会話ができるようになっている。
自分自身エヴァンゲリオンはテレビの一話を見ただけの知識しかないのだが、基地の中でエヴァのコクピットに乗ったところからアクティビティは始まり、なんかコックピットが液体に満たれエヴァが地上に発進する体験は、興奮した。
子供の頃に巨大なロボットに乗ってみたいなという一度は考えたことがある妄想を叶えてくれる。バーチャルだけど、、
やっぱ大人になっても興奮するよね。

アニメを見ていなくても世界観に引き込まれてしまうので、エヴァンゲリオン好きなら泣いて喜ぶと思う。

で、使徒と戦うわけだが、スピード感があり過ぎてなんだか楽しむ前に終わってしまった。
何回かプレイしないと使徒と戦う面白さはわからないんだろうなとおもう。だって、使徒と戦う前のコックピットでの準備に興奮して戦うどころじゃない。

実際リアルでは体験できないことを体験できるというVRの魅力を体感できるアクティビティといえる。

VRの可能性を感じてきた

今回、VR ZONE SHINJUKUでVRの可能性が色々とおもしろくなってくるなと考えたので、今後、こんなVR体験ができればいいな~って思うものを上げてみた。

1.VRヘッドセットが軽量化に

最近では個人的にVRに体験する接点が増えてきている。スマホを入れてプレイできるVRゴーグルは100均ショップの100円~1万位で購入できますし、PC・ゲーム機用のVRヘッドセットであれば5万くらい購入することが出来ます。

PC・ゲーム機用のVRヘッドセットは今後安くなってくると思うが、それと同時に軽量化も進んでくると思う。

VR ZONE SHINJUKUのVRヘッドセットではまだまだ重いなと感じる部分があり、頭を動かすような体験には不十分かなと感じる。例えばランニングしても重さが感じないくらいの軽量と頭からズレないフィット感が出てくることを期待した。

ルームランナーみたいなマシンと組み合わせて、ハワイや実際の場所や空想の場所など、どこでもランニングができるような身体全身を使ったVR体験が出来たら面白いだろう。

スポーツジムに導入されればすぐにでも入会したいぐらいだ。

2.家でも身体全身を使ったVR体験

VR ZONE SHINJUKUの良さはVRゴーグルと体感マシンを合わせて身体全身でアクティビティを体験できるところだろう。家庭内のVRゲームではPlayStation VRで手を使うぐらいだろう。

今後、もっと身体全身を使ってできるためにセンサーが着いたスーツみたいのがでてくるのかな。
イメージはZOZOSUITになるのだろうか。

ZOZOSUIT

3.エンターテイメント以外の活用

現在もエンターテイメント以外にも色々なビジネスで活用が導入されている。
例えば、不動産業では部屋の内覧がVRと組み合わせることで内装イメージが確認できたり、観光業界がVRと組み合わせて観光スポットに遠隔海外旅行に行けたりなど。

しかし、これはまだまだ一部で、しかもVR体験する年齢も20代~30代ぐらいだろう。憶測ですが。。。

入院や介護など寝たきりな患者に対して病院内の世界から外の世界を体感させてあげることで、精神的に随分楽になるだろう。やっぱりボトルネックとなるのは、それなりのVRマシンを導入するには導入コストがまだまだ高すぎる点なんだろう。

もっといろんな業界で実務的に活用されてほしいなと願う。

まとめ.いろんな視点で楽しむ

VR ZONE SHINJUKUの体験するための費用は少し高いなと感じてしまうが、今回の経験を通して今後のVRの可能性など深く考察することが出来たので価値は十分にあったと思う。

ここではVRアクティビティ以外にプロジェクトマッピングを使ったボルタリングやCGアイドルのライブの観覧が体験できたりする。

しかし、VR ZONE SHINJUKUは2019年3月末までで営業終了するみたいなので、少しでも興味のある方は早めに行ったほうが良いだろう。

土日祝日はアクティビティの待ち時間が60分とかあるらしいので、可能なら平日の午前を狙って行くことをオススメする。

今回は平日の午前に行ったのだが、一番人気のマリオカートは5分程度ですぐにプレイできるみたいだった。

も一回行ってきたいと思う。

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