高校生向けに職業ガイダンスを行った際に習得にした3つの力

どうも、先日大勢の人前でプレゼンをさせてもらってガッチガチに緊張したガチザワです。
みなさんは、プレゼンするときにどんなことを大切にしていますか?
先日、個人的なご縁があって40人の高校生に1時間お話させて頂く機会がありました。その時に、改めて大切だなと思ったことをまとめてみた。

二つの不安

先日、個人的なご縁で都立の高校で、40人ぐらいの高校生にキャリアガイダンス「Webデザイナーの仕事」について1時間お話をさせてもらってきた。

最初依頼を受けた時に、二つの不安があった。
一つ目は、今の高校生がどんな事に興味があって、どんな事を考えているのだろうかと想像できない。
二つ目は、人前でプレゼン形式的な発表をここ4年全くしていなかったので、ちゃんと最後まで話せるかなという不安があった。

しかし、こういう機会なんてそうそう無い事だし、これは大きい経験になるんじゃないか!ってことで、引き受けた。

準備期間は1ヶ月。全く歳の離れた高校生相手に何を、どう伝えたら良いか悩んだ1ヶ月だったけど、ガイダンス後のアンケートには伝えたいメッセージが理解してくれたみたいで良かった。
そこで、改めて気がついた事、学んだ事を下記にまとめてみました。

自分に都合の良い成功体験をイメージする「妄想力」

今回プレゼンさせてもらう相手は高校生。自分の一回り以上年の離れた相手(16歳〜18歳)に今回のテーマである「Webデザイナーの仕事」についてをどう伝えたら良いだろうか?とうのが、自分の一番の課題であった。
しかも、イマドキの高校生はどんな事を考えているのか全く分からない。

その中でも、このプレゼンを成功させたいという思いだけが強くあった。
何もを持って成功かというところから考えていくと、発表し終わった後に、みんながスタンディングオベーションしてくれたら、良いなと考えるに至った。
想像するならそこまで、考えない。あり得ないことを考えるから妄想なのだ
想像どおりに近づけようとやっても実際は、その半分も出来てないのが常じゃないですか(自分は)。
だから、あり得ないことを妄想しておくと、本番は丁度良い落としどころになるじゃないかな。

そのように妄想を張り巡らしていくと、一つの疑問にたどり着いた。
今回の件は、高校の進路相談室からの依頼。進路相談室からキャリアガイダンスという名目で毎年数回、それぞれの職業の方に依頼していて、その中で生徒さんは必ず一回は参加しないといけない。
そう考えると、必ずしも、「WEBデザイナー」という職業に憧れて説明を聞きにきているワケではない。
そもそも「WEBデザイナー」という職業すら知らない。

その疑問に対する答えとして、「WEBデザイナーの仕事」について語るも、自分の仕事観をメインメッセージとして伝えようという考えに至った

妄想するところから、一番伝えたいメッセージが決まった。

笑わせて相手の入り込む「笑力」

笑わせる。
プレゼンする相手に入り込むことを可能にする大事なファクターだなと改めて感じた。

高校生がWEBデザイナーについて最初は全く無くても、コイツのやる事、言う事面白いぞと思わせる。発表者に興味を持たせることができると思う。
商品じゃなくまず自身を売り込むと言われている営業職と似ているかな。

笑わせるって、相手の警戒をとき、相手に入り込むことができる
高校生に居眠りさせないため笑いを終始とるようなスライドとプレゼン構成を全力で考えていった。

相手に熱を与えろ「情熱力」

今回のプレゼンを経験させてもらった中で一番大事じゃないかと思った。
いくら、スライドをかっこよく、言葉を流暢にまとめてみても、そこには話す側に情熱がこもってないと聞く側には何も残らないと思う。

始めは、聞く側に興味を持ってもらえなくても、情熱という「熱」を与えると「良く分からないけど、なんかすげえな」「言ってることが難しいけど、楽しそうだな」と思ってもらえたら今回のプレゼンは成功だと思う。

プレゼンの経験や技術は云々よりも「熱」を与える「情熱」が大事と現場を通して感じた

最後に

どんな、内容をプレゼンするにしても分かりやすく話すことって、とても難しいと感じた。
難しい事を難しく言うより、難しい事をカンタンに言う事ってすごく難しい。カンタンに言うためにはどうすればよいかより深く考えなくてはいけない。
今回、高校生相手に何を伝えるか?どう伝えるか?と考えることができたことはとても自分にとって大きな経験となった。
ガイダンス終了後のアンケートには、WEBデザイナーって楽しそうと回答されていたり、一番伝えたいメッセージが届いたみたいでとても嬉しかった。

シェアボタン

関連記事

  • 関連する記事は見当たりません。