オススメ!おびただしい発汗をもたらす効果ある岩盤浴を体験してきた

どうも、岩盤浴に行きたくて岩盤欲になっていたガンバンザワです。
この度、近くの岩盤浴に行くことができました。初めての岩盤浴は想像以上に気持ちの良いものでした。仕事でもプライベートでもいつもネット漬けな自分にとって貴重な体験でした。
Web業界で働いている方にこそネットをオフにして行ってもらいたいという話。

岩盤浴に行く価値はあるの?

よく行くスーパー銭湯に岩盤浴があります。しかし、銭湯の入浴料に加えて岩盤浴の料金がかかるというので、自分とは関係のない世界だと思ってました。

だって、銭湯入浴料1,000円(休日)に岩盤浴使用料金700円もかかるんですもの。ブルジョワでないと使えないなとしか考えてましたよ。
岩盤浴に行く価値はあるのって思ってました。

しかし先日、このような素敵な記事を見かけまして。

疲れてるのに熟睡できないあなたが今すぐ岩盤浴へ行くべき9つの理由 | CLOCK LIFE*

これをみて、とりあえずどんな効果があるんだろうということで行くことになりました。良い記事アリガトウゴザイマス

岩盤浴の効果

まず、岩盤浴って何か?というところを確認してみましょう。

岩盤浴は40℃~50℃に温めた岩盤の上に寝ることで、天然石(薬石)の持つ遠赤外線などで大量に発汗。血行循環を良くし、余分な体内の水分、毒素や老廃物を排出してくれます。
効果としてデトックス効果(老廃物の排出)、新陳代謝の促進(老化抑制、ダイエット、美肌効果)、ストレス解消、冷え性緩和(血行促進)などがある。

岩盤浴行ってみた。

家から徒歩でも行けちゃう距離にあるスーパー銭湯「さやの湯処」。

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岩盤浴の受け付けで岩盤浴着(Tシャツ、短パン)と大きなバスタオルを受け取ります。

説明の紙に岩盤浴の入り方が書いてあるので熟読する。

どこの岩盤浴場でも基本は同じだと思うので初めて行くひとのために上げておきます。自分はちょっと戸惑いましたから、、

入り方

  1. 岩盤浴着に着替える。
  2. 脱水症状を防ぐため、十分な水分補給をする。
  3. 盤処に入り、岩盤タオルを上から敷く。
  4. うつ伏せになりお腹から温める(約5分)
  5. 次は仰向けになり背中から10~15分で発汗してきます。
  6. 体調に合わせ休憩(5分~)。水分補給をする。
  7. 3.~6.を1~2回、繰り返す。

ここ「さやの湯処」では二階にある岩盤浴場に上ると「春・夏・秋・冬」と四つの部屋があります。
温度ごとに部屋を分けている。

春の部屋

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おだやかな室温28~30℃のリラックスレストルーム。足もみ、マッサージ機もありました。
うたた寝や読書にも最適。
てか、岩盤浴じゃなくて休憩室ですね。

夏の部屋

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室温48~52℃、湿度60%で強い発汗作用があり、5~10分で発汗する。

秋の部屋

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室温41~45℃、湿度55%で比較的柔らかな発汗を促す。

冬の部屋

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8~10℃の室温。爽やかな冷気が、ほてり・発汗を鎮める。

岩盤浴に行く価値は大有りだった!

こんな感じで一通りの部屋を体験してみて、岩盤浴が近く有りながら今まで行って無かったことを後悔しましたよ。

あんなに気持ちいいものだなんて。
運動せずともこんなに汗が出てくるものだなんて。

行く価値は大有りでしょう!

自分がそう感じたのは以下の理由があります。

気持ち良く汗をかける。

Web制作業務とか、またはずっと内勤で働かれている方って、忙しいと運動して汗をかいてスッキリさせる時間が取れない場合って少なくないと思います。
そこで楽に汗を流せるのが魅力

一般的には汗をかけるはサウナもありますが、なんか息苦しいし、汗をかこうと思うと我慢して時間をかけないと汗が出てきません。
しかし、岩盤の遠赤外線によって、5分で汗が出てくるのには驚きましたよ。

10分も経つとおびただしい汗が。しかも苦しくない!

岩盤浴後の水がめっちゃうまい。

おびただしい汗が出るので、当然水分が恋しくなります。そこで飲む水が別格でした。
多分、大抵の岩盤浴には無料で水を飲めるサーバーがありますがミネラルウォーターで水分補給をしたいところです。

ここの水サーバーはどんな水か確認できなかったので、自分で買ったミネラルウォーターを飲めば良かったと思いました。場所によっては、宅配水業者の水サーバーがあるんですかね。

汗ひいた後のさらさら感。

普通、汗をかくとベトベトすると思いますが岩盤浴で出る汗は、さらさらの汗だったのが驚いた。
なんでも、肌をしっとりさせるために、洗い流さない人もいるのだそう。

とりあえず行ったほうがいいね。

色々と述べさせて頂きましたが、自分が申し上げたいことは、もうこのブログを閉じて今すぐ岩盤浴行ったほうがいいよっ!ってことです。
疲れた時、疲れる前に岩盤浴でおびただしい汗をかいてリフレッシュしてみませんか?

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